地球国三部―6 2023年、岸田首相が広島サミットで核軍縮を唱えましたが、わが国では軍事費の増加がされた上に日本製武器の輸出も考えられています 平和を唱えながら武器の輸出は不釣り合いな政治政策ですね、「地球国を創る」本をお読み戴きました皆様のお考えは如何でしょうか?

日本国民は78年間の平和を振り返り、戦争の無い平和の有難み、発言の自由の値打ちを私達は知っています  この自由度を世界の人に伝えて世界平和を成し遂げるには、日本国民が平和を愛する国民であることを政治家に伝えるマスコミ界のご努力を期待する。
平和を愛する国民の希望が世界平和を欲するなら、日本の政治家は世界に向けて戦争当時国に戦争継続の中止を堂々と平和宣言を世界に発すべきです、勇気ある発言は世界中の指導者の大半が支持してくれるでしょう

ロシアによるウクライナ侵攻開始から二年を超えました
イスラエルも2023年10月からパレスチナ・ガザ地区へ侵攻未だ戦争は継続されています
いつ終わるとも知れない戦争では子供や非戦闘員が沢山犠牲になっています、
私達の兄弟家族に置き換えると到底許されない事です

日本の3月は長い冬の終わを告げる桜の開花が始まり心浮き立つ日々になり、
九州から北海道まで桜前線が日を追って伸びて行き、二カ月近く桜を愛でられます
日本が平和だから、四季を楽しむ余裕がありますが戦争当時国ではミサイルやドローン攻撃で近隣の建物が延焼する、今日一日生き延びる極限の日々を過ごす人たちの事を思えば世界平和を日本国民の全てから発信出来る世の中にしたい、
今年中にウクライナとロシアで戦争の終結もしくは戦争停止になっていれば良いのですが?
この戦争以外に紛争が継続されている国もあり、大国同士の意地の張り合いのように歴史的観点からあの国を侵略して同一民族に統一すると宣言する国も有る
日本は78年間平和を守って来ましたが、この先数十年先に日本も戦争に巻き込まれる事も予想されます。
平和宣言、地球国設立構想を早くに世界に向けて唱えなければ近い将来に、核搭載のミサイルが飛び交い世界の終わりにならないように祈るだけです。

国連憲章を改変して世界中の国が一つになり地球国を創る理想論を世界中の全ての国家と元首と民衆の支持を得るには数十年の長い期間を掛けなければならない

地球国が誕生するまでの期間はどの位掛かるだろう
50年では世界中の国家の了承を得るには無理がある、歴史的に対立する国同士の民衆の理解を得るのも難儀な事です。
数百年先祖代々宗教の違いで戦ってきた歴史、国境紛争が継続している国、双方の戦死者への敬愛と相手国に対する憎しみを子供の時から学んだ民衆の心を解き放し、地球国の設立に同意してもらう長い説得に時間を要します。

最初に地球国を提唱した日本国首相も世代が交代して何代も交代劇がありながら言い続ける事になります。国連を動かす人たちも世代が代わりこの運動を続けるのは受け継いだリーダーのエネルギーが燃え尽きては往けない、世界平和運動は無限の根気のいる構想なのです。
人類誕生以来の戦いのない世界を創るには世界中の人がみんな賛同するまで完成できない。
地球国が出来る事で世界のリーダーの中には自分に不利益な世界が出来る事に反対する。
経済的に恵まれない人は反対する、軍需産業で成り立つ会社は反対する。
世界中の人達の賛同を得るには諦めない心で続ける以外にない。

かすかな望みは、地球温暖化の進行が進み、各国が個別に対応していては温暖化を防ぎきれず。世界中から食料の枯渇を招いた時、お金で食料品が買えないようになり、食料自給率の低い国の(日本も含む)飢餓が始まり大勢の人が餓死する事態が訪れ、人類の生存を脅かす事態が近未来に起こりそうな気がします。

残念な状況になって、解決策を各国が検討した結果、地球国を創る必要に駆られて世界が纏まり地球国を誕生させなければ人類が滅ぶことを民衆が理解して100年を待たずに解決しそうな気がします。
どんな事情が起きても地球国を創らなければ人類の未来に繁栄は無いでしょう。

 

 

地球国三部―5 地球国の推進を国際連合(国連)が担うべきだけど、地球国設立の推進迄は踏み込んでいない、いつか唱える人が日本から出てくる、日本国総理大臣の英断が核廃絶を世界の軍事国に呼び掛ける一歩と信じます。

日本国首相が開催場所を定めた広島サミットは今どきのタイミングを察知している。そして首相は核軍縮を世界に訴えた。

2023年5月20日G7(主要7か国首脳会議)が議論の成果を纏めた声明を発表した

「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を堅持する」核軍縮にも触れた。開催する場所を広島で出席首脳を原爆資料館に案内して首相が直接説明した、そして慰霊碑に献花その後、バイデン大統領が核戦争がもたらした破壊的現実と平和を築く努力をやめないと、原爆当事国のアメリカ大統領が口にした事は、岸田首相の広島サミットの大成果と思います。

この後、8月6日岸田首相は広島市の平和記念公園で核兵器のない世界の実現に向けた努力をすると演説をしました。

この続きを私達は期待しましょう

日本から世界に発信して、人類誕生以来戦争の途絶えた事がない現世を終わらすのです。原爆の洗礼を受け、戦後78年間戦争の無い平和な日々を過ごしてきました。
自由で平和なニッポン 78年間戦いによる死者ゼロ 戦前の軍国主義国家から平和主義国家を貫いて来た国だから自信をもって世界平和を唱える事が出来ます。

地球国が設立されると国境が無くなり国境が無ければ世界各国の住民は地球国の住民になります、一つの国家一つの国民の誕生です。
地球国人になれば隣国との戦も過去の歴史的対立、宗教対立も無くなります。

この大義名分を持って、国連(国際連合)に国連憲章の改変と地球国の推進役を国連がなすべき任務だと訴える事が日本国の務めではないでしょうか?

国連が出来た経緯は世界大戦が終了して再度同じことが起きないよう設立されています それから国連憲章は大きくは改変されていません。

ウクライナ侵攻阻止も叶わない平和主義的憲章をもう少し未来的発想、人類の繁栄と経済安定と平和主義的発想に重きを置いた憲章に改変して、その目的を果たす役割を国連が主体となる事を国連加盟国の了承を採る事から始めましょう。

世界中の196カ国のリーダーは様々な反応を示すでしょう。
バカな事、あり得ない、実現限不可能、など、批判続出もする。
やがて、各国の平和主義を愛する人達から賛否論争を始め、世界中の一般民衆に知れ渡り、お酒を飲みながら、カフェーで、職場で、学生達の論争が起き。
やがて平和と無縁な国の民衆が立ち上がり、平和を愛する人達と一体となって地球国運動が始まる。
民衆の平和運動が世界中に拡がり無視できなくなった自由主義国家のリーダーも地球国設立方針に賛同するようになる。

日本国首相の大胆な発想を支持する国が増えて、日本国首相を世界平和運動地球国創立の提案者にして国連が改めて人類史上初めて永遠の世界平和宣言を採択する。
日本国民と首相として人生と政治生命を賭して世界に発案した勇気に世界から賛辞を贈られるでしょう。

一市民の願いです。

地球上から戦争を一掃する、平和な世界と地球上で起きる難問題解決を地球国政府が解決する。国境が無くなると地球上に生まれ生活する人類は皆同じ人種、同じ地球国民、世界中の何処の国に移住するのも自由、飢える人を根絶、地球国民の自由と平等を守り言論の自由、宗教の自由となり、現在の混迷とドロドロした政治政策を廃棄して、世界中が一丸となって地球国を誕生させれば、人類の繁栄が約束されるのです。

出来ない、あり得ないと考えるより、やってみなければ結果が解りません。
無駄と思わずに勇気を出して一歩前に足を出しましょう。

何事も留まっていては進化しません、いつの間にか年月だけが過ぎ去ります。
この世に生を受けて、たった100年の命です。
自分が生まれた形跡を残しましょう。貴方が誰かにこの話を伝え、聞いた人がさらに伝え、誰もが知る事になれば、世界を動かす事が出来るのです。

日本国民が世界に「地球国を創る」運動を始めれば、世界の人が賛同して、世界中の国、約200カ国中EU27カ国が最初に賛同すると 地球国設立が具体的になる

 

地球国三部―4 世界中の200カ国の何処かの国のリーダーが世界で初めて地球国を創り永遠の世界平和を成し遂げようと言い出すのは何処の国の誰でしょうか、日本国の首相?EUの誰か?

意外にも中国発かも?勇気の有る国家元首の出現を待っています。

一番良いのは世界の中心に位置するアメリカの大統領が世界中で起きる問題案件が全て解決出来る事を理解して、「地球国を創る」と
先進国会議Gセブンの会議場で世界の国を一つに纏め地球連合国を検討しようと言えば、世界中の国の指導者は驚きながらも名言と拍手が鳴りやまないかも?
発言した大統領はアメリカ国民から厳しい追及を受けるだろう。
反対に歴史的敵対国との戦争の厭戦的気分からそうだ、世界平和を目指そうと大きな支持を受ける事も有るだろう。

世界の重大ニュースになる軍需産業の株が下落して、平和に貢献する事業会社の株が上昇して、独裁者的政治政策の国は絶対反対、世界中が混乱しながらも正常に判断して、地球連合国案に賛成を表明する国が多くなるでしょう。

問題は、誰が最初に地球国を創ろうと唱える政治家が生まれるかどうかです。

出来れば言い出しっぺは日本国にならないでしょうか?
日本国で地球国設立の話題を広めて、政治経済研究家、歴史研究専門家などの意見を集約して国民の声が大勢なら思い切って世界に発信しても良いと思います。

マスコミ関係の方が大きく取り上げて多方面に発信して国民の希望する未来の事を考えるチャンスを造ってもらえれば良いのですが?

地球国の設立によるメリット、世界平和、軍備費を他の経済発展的部門に回し、地球温暖化、地球資源のコントロール、地球儀の国境線を失くし何処の国にでも往来自由、飢える人の絶滅、良い事ばかり。
何故、誰もが考えられる事が人類誕生以来実現できていない。現実を変えようとしないのか、平和を愛する政治家、企業経営者、学者先生の声が繁栄されて日本国の子供に対する教育方針も変えて行く事が実践されると世界を変える事も夢ではなくなります。

 

地球国三部―3 もし、シーザー、ポレオンも、信長も世界制覇を描いて、仮に、三人の誰かが世界の統治者になればどんな政策を考えたのでしょうか? 中国の劉邦の漢王朝のような郡県制か、ローマー帝国時代の共和制国家も貴族が政治を主導しても民衆の意見を聴く、日本の江戸幕府の将軍と大老、中老体制か、気になります

一人の統治者が独断専横の政治をすれば民衆にとって良くないと思いますが
逆に世界制覇を成し遂げると正義の心を持つ指導者なら世界平和と民衆の生活案手を掲げた独裁者なら世界は平穏になるでしょう
ただ、一人のリーダーの力に限りがあり、世界の歴史が大きく変わり、現在の文明世界は実現してないように思います

誰かが世界制覇を実現して、世界を一つにした政治体制が取れると、世界中で戦争は回避されるでしょうが、戦闘機、空母、潜水艦、ミサイル、ロケットなど戦争を有利にする軍需機材の発展が現在ほど進化してないと思われます

世界平和になれば軍需産業は不要になります、人類に役に立つ産業改革が現在と違う世界を構築しているだろう、核弾頭もミサイルも必要がなく宇宙空間を目指すロケットも必要ありません

人類が初めて月に降りたった事実もなく、ウサギの餅つきを眺めながら満月の一句を競い合う良い時代を過ごすでしょう
民衆により沿った政策が出来ていれば、競争社会が失われ、科学的発展は望めなくなるが、現代生活基盤と違った、民衆にとっては幸せな環境になっていたかもしれませんね、

世界制覇の統治者の政策の良否で結果に大きな落差が生じます
問題は統治者が年齢を重ね後継者の育成を怠ると、後継者同士で又世界戦争が勃発する事は明白です
後継者の選択を間違えると平和は遠のきます

徳川幕府のように子供を後継者に任ずる方法と、統治者の死を待って次の後継者を力で奪う事も有るでしょう
独裁国家の泣きどころです、世界制覇を達成した独裁者は世代交代を考えた政治手法を取り入れると永遠の世界制覇が可能です

例えば、
統治方法を王様方式からローマー時代の文民による統治か、日本の徳川幕府が将軍様を頂点に政治政は大老を筆頭に少数の老中が執り行ったような政策も260年続きましたから悪くないのですね、

江戸時代は将軍職を頂点に行政を取り仕切る役職を設け、通常の政治政策は老中が執り行い、時には将軍を補佐する大老職が登場しています、勿論老中より大老の方が上司になりますが、の政治政策は老中が執り行い、時には将軍を補佐する大老職が登場しています
通常は老中が政の中心でした、老中の下には若年寄りさらに勘定奉行、町奉行、寺社奉行、大目付、将軍の側用人などが政府の官僚ですね、

地方には所領を管轄する領主がそれぞれに地方政治を執り行い、江戸幕府はあまり地方の政治には任せきりのように思えます
民主政治と違い独裁国家の模様で将軍様が考えた事を老中が実施していたようです

地球国が100年後に設立出来る事を視野に過去の歴史を振り返り、人類誕生から続いた争いの歴史に終止符をして、未来に生きる人類の歴史を変えようと今から地球国を創れば、地球上の国を一つに纏め、人類の発展と生活の安定、平和主義社会を継続できる行政府が誕生します
理想国家が人類の理想とする 未来が明るい希望に満ちた世界になるでしょう

この本をお読み頂いている貴方のお考えは如何でしょうか?

世界戦争の足音が遠くで聞こえる、今、地球国を創る運動を始めるチャンスです、今を逃すと未来永劫 平和国家は訪れない、私達の未来に生きる私達の子孫に残す安定地球と人類の繁栄、平和な生活を真剣に考える時に来ています。

なぜ、皆さん声を挙げないのでしょうか?

 

 

地球国三部―2 明智光秀の謀反が無ければ、織田信長がアジア圏、ヨーロッパ制覇を武将たちに命じ、家康も秀吉も他国の統治に世界に飛び出し戦と平和交渉を続け、日本を離れた異国の地で戦に一生を捧げていたかも知れない 信長が命を全うすれば世界の歴史が大きく変わっていた

織田信長は49歳で明智光秀により京都 本能寺で暗殺されましたが
もし、暗殺されずに71歳を超えて迄延命すると秀吉、家康より長く生きた事になります
日本史も世界史も大変化していた世界が想像が出来ます
関ヶ原の合戦も、大阪城の攻防も有りません

日本国は信長により一つの国家に
統治され安泰で外国との貿易振興と外国人も受け入れて世界中で一番繁栄した国家になれた
信長の能力を過大評価しても良くないけど、彼の先読み能力は桶狭間の戦い方で評価できる、それと地球儀的俯瞰能力を宿している、小さな国家の中の争いを終えて次に世界へのステップを常に考えていた

日本の大名は秀吉も家康も清正も地球儀を観て日本の位置を知り、世界の中の日本を立地と日本の未来予測が出来ていたでしょうか?

信長の天才的思考能力を評価します

徳川幕府も誕生せず、秀吉も家康も没するまで信長の重役として仕え信長の野望と思える政治手腕を驚きながら信長の夢の実現の実行役に尽くしただろう
多分想像だけど、秀吉も家康も、世界平定の為に秀吉はアジアの南の国、家康は中国、インド、エジプトと戦に明け暮れた毎日を過ごし、敗退と勝利を重ねながら自分の命を削り一族の繁栄の為、永遠に続く戦いの中で、異国地の食物を食しながら故国のお米と海洋国の魚の味を思い美しき富士の山を思い出しながら最後は見知らぬ国で生涯武将として命を遂げる事も有り得る

世界制覇を遂げるまで日本の大名は世界各国で戦争を続け、信長の後ろ盾で世界最高の文明の戦争道具を与えられ、勝ち戦を続け、アジア圏から東ヨーロッパを超えて、西ヨーロッパを制覇して戦に必要な先進的な武具の開発チームを世界に派遣して勝利した国の武器を更に革新的武器を改良して戦に用い、制覇した国の武将を部下にして遠い国アメリカ大陸をも攻め入って無理なく世界制覇を成し遂げただろう

この妄想は信長が80歳を超えて、なを、元気ならではの話です。
世界制覇が出来ていれば、今の地球温暖化も核もミサイルも発明されていないと思います

世界平定が出来ると信長は民衆の生産性を高める政策を行い、全ての民衆が食に飢えない政治が出来たと推測します

明智光秀が暗殺を企てなければ、江戸幕府も、明治政府も、現代の日本も有りません
日本と世界の歴史がスッカリ変わっていたでしょう?

私も、貴方も生まれていないかも?

 

 

 

地球国三部―1 日本にも世界制覇を夢に描いていた武将が居ました、織田信長である 彼は外国人を通じて世界の歴史、世界の統治者、世界の中の小国日本と、経済格差を他の大名よりも知っていたと思われる、軍備を整え世界制覇による統治圏を拡大して勲功に優れた大名への領土増加の褒美の為に、世界の君主を目指したように信長の頭脳の中に感じる、

地球国誕生すればどんな政治政策体制を採れば良いのでしょうか?
歴史を振り返ると世界中の国で地球制覇を考えていた歴史上の人物を思い出す
日本では織田信長がポルトガル人からもたらされた地球儀で世界中の国の中で領土の狭い日本と世界各国の中で小国日本と広大な領土を従える大きな国家の違いを理解しています

信長は日本中の大名を従えた後、日本の領主となった後、戦略的功績のある大名に与える褒美の領地が日本に無くなれば、彼は他国の領土を奪い取る政策、世界制覇を描いていたのかも知れません

信長が世界の統治者となったら、どんな政治でしょうか?
先ず、独裁者君主となり各国の大名を従えて自分の脳裏に描いた夢を行動に移すでしょう
その時、大名に直接命令を伝え、中間管理職となる大名を置くか、置かないか、多分後者だと想像します
もし、会社取締役のように数名の信頼する大名を指定して、指名した大名を通じて地方に分散する大名に伝達する方法を採っているだろう

信長を頂点にした、信長を円周の中心において日本国を統治する独裁君主となる地方大名も、信頼する指定大名も信長の脳裏にある次の一手が見えない
だから、信長が次の行動を指示する時に初めて、彼が考えている望みがやっと解る

大名は自分の想像していない指示を受けて、驚き恐れて、彼に背く事の危険性と信長の心の中を読み解けない自己能力の足りなさを痛感して反乱を企てる者は明智光秀しか現れなかっただろう

信長の想像力による自己の未来を予測した計画的な際限のない地球上の全ての国を平定、君臨する事で世界から戦のない世界平和を考えていたと善意に推測する

戦のない世界、民衆の為に農業に関わる治水、河川の修復で収穫米の増産、海で漁獲する漁民と、火力燃料を産出する山で生活する山を生活拠点にする村人、街道の往来を旅人で商いをする商家を中心に物の交換制度、物販を奨励して民衆の働く拠点生活が衣食住に満足できる環境整備をするなど、民衆の側に沿った政治が出来たと思う、

彼の夢、希望は世界中の民衆を苦界から解き放し、働く喜びが得られる天国の様な住みやすい民衆側により沿った政治手腕を発揮したでしょう

唯、世界制覇の為に軍備強化を世界中の戦情報から学び、鉄砲、大砲、軍船、戦上手な武将を育成して国内生産物の増産と諸外国との貿易を活発にして軍資金獲得に知恵を絞り、もっと素晴らしい納税対策を考えると思われる

信長が日本国統治者となって生きていれば今の日本国は違う国家に代わっていると想像ができる

本能寺の変が無く、信長が延命して1617年 71まで生きると豊臣秀吉、徳川家康も没しています

 

 

 

地球国を創る二部―11 世界中の国々の民衆の声で、世界中から戦争を途絶える努力する指導者を選ぶ努力をしませんか

そこが、私にもわからないところです。
まずは、過去から学んでいくことが必要かもしれません。国を治める統治の歴史を振り返り、どこの国の政治が優れていたかをしっかりと検証しなければならないと思います
戦争や諍いの、そして言論と表現の自由が保障され、穏やかで国民が豊かに幸せで暮らせる理想国家を創る、やはり基礎は政治力にあります。

世界の国を見渡すと多様な統治方法があり、どれが理想か悩みます。良く検討してみれば「帯に短し襷に長し」ともなりかねません。やはりここは、人類の未来を見通せる力を持った専門家にお願いし、世界中の国から代表者を選任し、喧喧囂囂(ケンケンゴウゴウ)と時間を掛けて最良の地球国議会を考案していかなければならないでしょう。

国の政治を司る機関と代表者の選任方法は多種多様で、日本と似た民主主義国家や社会主義国家、独裁専横国家、形だけでも選挙を実施している独裁専横国家など政治体制は国の数だけ存在しているといっても過言ではありません。

国民のためになる政治体制はどうするか?
本当に難しく、どの方法にもひずみと問題を抱えているのです。

日本も民主主義であり選挙によって議員を選んでいるのですが、その結果は国民の幸せにならない場合が多くあるのが現状。議員はファミリービジネス化し、世襲議員によって、金欲と権力欲だけが一人前で資質のない人材が選ばれることが多いのが日本の現状。
さらに次の選挙で獲得票数を上げるために、国民に聞こえの良い政策だけを連呼しています。

税負担は出来るだけ軽くすること。また税金は納得のいくように、その使途をはっきりと示す必要もあります。経済を停滞させる消費税も不要です。福祉目的税といいながら、その実は防衛費に転用されてしまうような政策はあり得ません。

税収が低くなり、国民からの要求度が高くなれば、国家予算は税金で賄えきれなくなります。そこで赤字国債を発行するわけです。現在では国家予算の三分の一は国債を発行しないと賄えません。発行した国債は日銀が買い支えているものの、通貨発行銀行が国債を買い入れると言う異常な事態。日本は、世界最大の負債国家になってしまいました。

国家予算の執行がどこかで間違ってしまい、この状況では日本国民として生まれた時から赤ちゃんも、国の借金1000万円を背負っています。

赤ちゃんが嘆きます、もう一度お母さんのお腹に戻りたいと言って泣いています

子育て支援政策も立派ですが、果たしてその財源は。防衛費の財源はすぐに消費税、福島の復興税から転用することを決めてしまいましたが、子育て支援政策についてはかけ声だけに終わっています。こんな状況で日本国国民に生まれて幸せなの?と疑問がつきます。

けれども、日本は世界の自由度ランキングの中で「言論の自由」についてはいいポジションであるとされています。私が「地球国を創ろう」、この国は「借金大国」だと言うだけで逮捕されそうな国が多い中、やはり日本人で良かったと思います。
日本は未来に希望の無い国では有りません、私達世代が頑張れば未来に希望の持てる国に変える事が出来ます
生まれてくる赤ちゃんの為に😊

 

 

 

 

 

 

 

地球国二部ー10  地球国が出来ると何がどう変わる、目的が達成されたら、デメリットが無いのに驚きます

取敢えず過去の国の名称が変わります
日本国は日本州、日本県などの読み方に代わる
国同士が一つの国になるので国境がなくなるので何処の国にでもパスポート無しに自由に旅行が出来、移住も好きな場所に行ける
物流も国境が無いので貿易とは言わない、必要な物資を必要とする場所に自由に行き来できる
飛行機で旅行する時も保安検査だけでビザは不要
燃料も含め地下資源も、食料などの必要物資は地球国で管理して必要な都市や地方に工場に直接送る事が出来る
人類の食料の増産計画、生産調整、人類の食料危機回避計画がやり易い

地球温暖化の抑制も地球国が地球規模で各州毎に指令と調整できる
温暖化対策では地球規模で砂漠の緑化事業の推進が可能
自然エネルギーの調達、設置も必要な場所に必要な数だけ推進できる、一括管理ができる
漁業資源、動植物の存続監視体制がやり易く、地球全体のバランスがとれる

尤も優れた政策が軍事費のコストゼロに出来る
世界中の国が統合されると一つの国になるので国同士の争いが無くなり、世界中から戦争は過去の歴史の中にしか存在しなくなる
世界平和が実現すると軍事費が不要になる、軍事費を平和利用に転換する
人類の生存に必要な諸費用に当てて、人の生活の安定と未来に人類に資する事業費に当てる
世界中から核爆弾とミサイルと戦争道具、殺戮武器を地球上から滅失する事が出来る
戦争で亡くなる人も傷つく人もなくなり、悲しむ家族がなくなる
地球規模で人類の生存に必要で生活のサポートをする科学的ロボットなどの未来志向の科学的研究機関を設けて人類発展と未来永劫安定した生活ができる環境を造る

政治政策も地球規模で行うので何処の州にも公平で時には州の立地、環境、人口率、食料調達率などを加味して州毎に損得のない政策が可能となる
他にも、これ以外にメリットは有るようですが、上記に述べた政策が可能であれば地球国を創らなければならないと損と 思いませんか?

何事も、出来ないと思うから出来ないので、人類誕生から争いの絶えない世界を何処かで平和な世界に変える事が人類永遠の希望です
希望を夢を不可能を可能に変変えられるのも、人間だけです、困難な道のりになるでしょうが、人間しか出来ない、地球国を創り、地球環境を変え、未来に世界平和樹立を目指す運動を私達から始めましょう

地球国を創る二部―9 戦後78年間、平和で過ごした日本は幸せ? 一方、生まれた時から内戦が続きそれが当たり前の国、近隣国との歴史的に争いが続く国、宗教の違いで対立する国、専横国家で国民が自由と平和を知らずに一生を終える人もいる、地球上の指導者に伝えたい、日本の自由と平和を学びませんか?

人が生きて来た人生の過去は良い思い出、悪い思い出、褒められた日、自分の夢を叶えた人、夢を逃した人、経済的に恵まれた人、努力しても経済的に恵まれない人、
それぞれの生きてきた形跡過去があります
100人の人には100通りの人生経験があり、全て違う人生の過去を経由して「今が」存在しています
人は未来に希望を持って明日への夢を託してけなげに生きています
明日への目的や希望があるからせっせと働き、家族と交わり、一緒に幸せな未来を信じて生きています
もし、未来に希望も夢も持てないなら、それは人間にとって最大の不幸ですね、

地球に存在する世界中の国の生い立ちも過去が有って、今が在ります
それが戦争によって自由のない生活不安な国に生まれ、それが当たり前の世界と信じて生きている人、何時も戦いの最中に有り死を恐れながら生きている人、
平和と自由を知らない人達もいます。
不運な人達が地球上に大勢います

他国の権力者の欲望で占領されたらこれも不幸ですね、他国の侵略戦争で自国の自由と権利を取り戻す為に戦い、多くの国民の血を流した犠牲の上に平和と自由がもたらせるのです、これも不運な出来事ですね、

世界中で戦争の無い平和な世界を過去から知らずに過ごしている国民が地球上の大多数を占める事実に驚きます。
何とか、今世紀中に地球儀上に名前が記載されている国の全てから戦争と言う人類の奢りの悲劇を失くす運動を続けます

私達の子孫の幸せを私達が設計しなければならないのです、
私達が人類史上出来なかった平和な世界を築くのです、
私達の皆が声を挙げて、国のリーダーの思考を変える努力責任があります
私達の時代に出来なければ、未来永劫、人類の破滅迄、戦争回避による平和な世界は遠のいてしまうように思うのですが?  如何です

8-地球国二部 戦争の歴史を日本史、世界史から読み解くと、古代から近代まで戦争の途切れた時代は無いように思えます。自由の為に戦い、大勢の犠牲者の上に自由が有る、今の日本は幸い、言論の自由も意見の自由も許されています

私達の先祖を遡ると
人類の歴史は30万年前にユーラシア大陸にネアンデルタール人・旧人・原人が生存していたと言われています
5万年前にホモ・サピエンス(賢い人と言われる)がアフリカ大陸から世界へ旅立つと他の民族が全て絶滅してしまった。

ホモ・サピエンスが先輩人類を殺戮したのか、食料などの資源をホモ・サピエンス(賢い人と呼ばれているから)動植物の資源を弓矢などの道具を使って取りつくしてしまい、他民族が生き残れず私達の先祖はネアンデルタール人でもなくホモ・サピエンス一系統になってしまったらしい随分と身勝手な人類に思えるけど、
そのDNAを私達が先祖から引き継ぎ今に至るのでしょうか

私達、皆さんの周りの友人は皆、良い人ですよね、

自分の欲望の為に人の命を奪う人なんていないでしょう

それが国を代表する権力を取得すると、権利と自己主観を永遠にするために、思い道理に動かせない人の命を平気で奪う事になる、人間は身勝手です、動物でも時として生存競争で相手を傷つけ命を奪うけど、対抗勢力全ての命を奪う事は絶対にあり得ません
大量殺戮の為の道具、銃、大砲、戦車、飛行機、軍艦、ミサイル、核弾頭、段々エスカレートして地球人類を何回も殺戮できる原子爆弾を所有している国が有る、何時でも核爆弾を所有できる国でも日本のように核爆弾大量殺戮兵器を放棄している国も有る
私は、1945年敗戦国になってから78年間戦争を回避してきた日本の政治努力は立派この国の素晴らしさを実感する。(尤も、アメリカの核の傘に守られていたから?)

島国と言われ、地続きの隣国が無い恵まれた国に生まれて良かったと今にして思います。
若者が一定程度の年齢になれば軍事教練のある国より、自衛隊との防衛力に頼り、平和に暮らせる日本、言論の自由が許される日本を誇りに思います。

世界中の国の中では、独裁国など言論抑制で自由な発言が出来ない国、男子の軍隊経験の必要な国、近隣国と常に緊張状態にあり国民が常時戦時体制の国、テロや国民同士の殺し合いが続く国に比べて日本は平和を堪能してきました
特に言論の自由が許される日本は素晴らしい日本の政治と国民の努力を誇りに思います
政府や政治を非難しても許される国は世界中で限られています。