人種差別―5 人種差別、国の差別、宗教差別、地球上からテロや国同士の争い、局地戦から大規模戦争が起こり、何処かの独裁国のリーダーがミサイルのボタンを押して核戦争による環境破壊が進むと、 地球が怒り、地球が怒りで身震いすると、大陸も、太平洋、大西洋も荒れ狂い形を変えてしまい、地球の表面を借りて生息している人類を消滅させて、地球上から一掃してしまうでしょう、

人類が自国優先主義で争いが拡大して、核戦争が勃発、同時に戦争による放射物質で地球上が汚染され 環境破壊で酸素もなくなり、ガスが充満して、地球上は火炎地獄となり動物も植物も住めない地球表面になってしまいます、そんな地球になっても地球自身は何んとも有りません、何事も無かったように今後、数十億年は自転を続けます、それが地球の本来の営みだから、

地球上で知性を駆使して栄華を誇っている生物の頂点に君臨している人類も、 新型コロナウイルスさえ、数カ月で地球上の人間が感染する事の防止さえできない近代国家の脆弱性を痛感しました、動物の頂点にいる人間は科学の粋を集約した一瞬でデーターを解析できるコンピューターを自在に操る事が出来ても、ウイルス防衛に四苦八苦しています、未だ、未熟な近代国家と言えます

そんな世界の中に、人種差別をする人、人種差別を助長する国のリーダー居る、未熟な心を持った人が大勢いて、その人達を支持する国民が居るのが不思議です。

人類は皆、平等、福沢諭吉さんの人の上に人を作らず、人の下に人を作らずの言葉を聞かしてあげたい、

自己の利益を優先する思想、自国主義を唱え、自分が次期国家のリーダーを目指す為に誰かを犠牲にして民衆に媚びる政治を行い、自分の自己保身の政治をしている独裁国家主義など、人類の未来にとって歴史的に損失となります

ここらへんで、地球全ての国の人類の繁栄につながる政治をしなければ、戦争の火種は何処かで燃え上がり、核を使い解決する国も出てきます、地球上の国の全てが一緒なって地球環境を守らなければ、地球環境は近未来に悪化して、植物の衰退、弱小動物の消滅、次に人類へと環境は悪化して、地球が怒り、地球の表面に住まわしている生存物を一気に地球表面から一掃させてしまいます

生誕46億年の地球から考えると、近代人類の営みはほんの一瞬、地球表面をお借りして生息する環境に弱い人類なのです 地球から見れば、人類は地球表面を汚す敵になりますよ、清潔、潔癖な地球なら地球表面の人類を海水で一瞬に洗い流してしまうでしょう?

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