人種差別―4、 現在から100年後に、地球国創立を目指す為には、世界中の人の従来の考え方、基本概念を変える、世界共通教育を始めなければなりません  基本概念とは、200年後に核とミサイルを廃棄して、戦争の起きない、平和な世界と、人種差別を失くし、地球境が現在より改善され、地球上から飢える人を失くします、 世界中の人は皆、豊かな生活が保障される世界を目指します、私達の子孫の幸せを私達先人が計画的に実行しなければ、人類の未来は厳しい環境となる、放置すれば破局へと進む、

現代に生きる私達の心の中に、弱者を助ける精神を誰でも持っていて、おぼれる人が有れば、人命を賭して、救い、貧しい人を救済しようと努力する時があります

反面、自分の不利益を避けて、自分に益するために人を蹴散らして、自分の幸せを勝ち取る事に精出し他人を傷つけてしまう人もいます、人は心の中に正義と子悪魔的な両面を宿している様に思いませんか、

これも、人類が地球上に誕生して栄華衰退を繰り返しながら、食物を得る為の戦い過酷な自然との葛藤など得た経験から自分の種を永続させる為に培った遺伝性かもしれません、先祖が歴史の中で学んだDNAが働いているのでしょうか、

私達の先祖は自分の身を守り家族の食料を得る為に、山に住む民は自然の猛威で食物の不作になると、海に住む民の食料を奪う闘争をして、自分の子孫繁栄の為に他人を殺める事を良しとする風習が今に受け継がれ、これが人種差別に繋がっているように思います。

200年後の世界平和を望み、肌の色での人種差別、宗教対立、国の生い立ちによる歴史闘争など 過去の歴史的DNAを封殺して、人類愛を優先した教育方針を世界中の国、全ての人に対し同時進行で思想教育を実行して、人類同士の闘争は悪、人は皆兄弟、正義の心を宿し、平和を愛する心を持った、政治政策が出来る社会を作る、

現世と真逆の思想教育をして、全世界の人類が同じ心を宿した時から、人類の繁栄と、地球の自然の営みを穏やかに出来、世界中の科学を集約して、誰もが飢える事ない、豊かな、平和で、人種差別のない人類共存、宇宙の中で一番穏やかな星が誕生します。

 

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